「凱旋門賞」への出走表明をした日本馬たちが話題 ファンが勝利を期待するのは…
凱旋門賞への出走を表明した日本馬が話題。これまでの挑戦の歴史は約半世紀で未勝利…今年は勝利が期待できる?
■勝利を期待するファンが多い
それでも今年は、悲願の勝利を期待するファンは多い。その一番手としてあげられるのが、宝塚記念で2分09秒7のレコード勝利を収めたタイトルホルダーだ。長距離G1の菊花賞(3000m)と天皇賞・春(3200m)を逃げて勝つなど、圧倒的なスタミナが特徴の馬である。自分のペースでレースができれば勝利も…。
さらに、切れ味鋭い末脚で東京優駿を制したドウデュースや昨年も挑戦したディープボンド、ドバイゴールドカップ(G2 3200m)を制したステイフーリッシュといった日本のトップホースたちが揃った。初めての挑戦から約半世紀、ホースマンの夢は叶うのだろうか。
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■競馬ファンはタイトルホルダーを…
凱旋門賞の話題にネットでは、「なんか今年こそはやってくれる気がしてきたなぁ」「熱すぎるって」「チャンスがあると思います」といった具合に、レースを楽しみにするファンが続出。
その中でも、「タイトルホルダー一択ですね」「チャンス狙えるのはこいつ」「逃げ切りを期待」など、タイトルホルダーの勝利を信じる人も多く見られた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)