皐月賞、”粗品の呪い”の予感に競馬ファンがハラハラ 言及した3頭は…
17日の皐月賞を前に、注目馬を匂わせた粗品。競馬ファンは自分の本命馬を避けてもらおうと戦々恐々に…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、17日に中山競馬場で開催されるGIレース・皐月賞の本命馬の予想を匂わせ、ファンの反響を呼んでいる。
■「粗品の呪い」と話題に
大のギャンブルファンとして知られる粗品。YouTubeチャンネルでは、粗品そっくりの友人“生涯収支マイナス1億円君”が競馬の予想を披露するものの、その名の通りにことごとく当たらないことでもおなじみとなっている。
今月3日開催の「大阪杯」では、1番人気の馬と2番人気の馬を推したものの、2頭が共倒れする展開に。10日に開催された「桜花賞」でも、ラブリイユアアイズを本命としていたが、まさかの18頭中18着に沈んだ。
11頭を絡めて馬券を購入していたものの、優勝したスターズオンアースは買っておらず、SNSでは「呪い強すぎだろ」「呪いはやはり本物」と話題となり、「粗品の呪い」がトレンド入りしていた。
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■有力馬3頭の名前を…
中央競馬の3歳クラシックの第1戦となる皐月賞を控え、粗品は「君たち、ドゥデュース、キラーアビリティ、アスクビクターモアって言うんだ～ へ～」と笑顔の絵文字付きでツイート。注目馬を匂わせた。
ちなみに、ドゥデュースは昨年の「朝日杯フューチュリティステークス」の勝ち馬、キラーアビリティは「ホープフルステークス」の勝ち馬。
アスクビクターモアは、先月の「弥生賞ディープインパクト記念」でドゥデュースに競り勝っており、いずれも皐月賞の有力馬として注目を集めている。
