焼く前に仕上がりがほぼ決まる 「初心者でも失敗しないステーキの焼き方決定版」
初心者でも簡単に最高のステーキを焼く方法は、焼く前の準備が大事だった。
■あとは焼くだけ
1日置くと表面の水分はほぼ抜けており、かなり軽くなっている。焼く前に冷蔵庫から出し、30分ほど置いて常温に戻したあと、再度キッチンペーパーで水分を拭けば準備は完了。
焼くのはテフロンのフライパンでOK。ほかの注意点としては、まず強火にして油を大さじ1ほど入れ、温まったらそのまま強火で焼き、裏側がこんがりとしたら一度外に出す。その後残った油を拭きとり、再度同様に油を敷いて温めてから裏面も焼けば良い。
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■まずは一般的なサーロインステーキで
おそらく一般的なスーパーで売られているサーロインステーキなら、片面30秒から1分ほど焼けば十分。こうすることで水分が焼き上がりにほどんど出ない、完璧な仕上がりになる。
もし厚切り肉をやる場合は、火を少し弱めて片面1分ずつ同様に焼き、中心の火の入り具合を調節しながらやると良いだろう。まずは一般的なサーロインステーキでやることをお勧めする。
誰でも簡単に間違いないステーキを焼くコツは焼く前にあった。まず、塩をまんべんなく振ったステーキ肉をピチットシートで包み一晩寝かせ、焼く一時間前に外に出しラップも何もせず常温に戻す。そしたら強火で熱して油を敷いたフライパンに肉を入れ、上に皿などの重しを乗せて片面を焼く。 pic.twitter.com/LynTcpILoA
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) July 13, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)