東国原英夫、旧統一教会との関係を否定 「思わず鼻からヤクルトを吹いた」
自身をめぐるインターネット上の噂について否定した東国原英夫。「自分の中に『たけし教』を持っている」とも。
元衆議院議員、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が15日、公式ツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関与について否定した。
■容疑者の供述で関心集まる
同団体をめぐっては、今月8日に安倍晋三元首相が奈良市内での街頭演説中に銃撃されて亡くなった事件について、この事件の容疑者が、母親が同団体に多額の寄付をして家庭が崩壊したという主旨の供述をしたことから関心が集まっている。
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■書き込みを見て驚き
東国原は、「驚いた。ネットに『東国原は旧統一教会である』という書き込みがあった。思わず、鼻からヤクルトを吹いた(笑)。言っておくが、僕はこれまで一度も特定宗教等に入信したことはない」と同団体との関与をキッパリ否定。
「勿論、他者の宗教や入信を否定するものでもない」としつつ、「僕は、自分の中に『自分教』『たけし教』を持っている」と、師匠であるビートたけしの名前を挙げた。