香川照之、愛する昆虫の話が止まらず… 「ちっちゃいからバカにするんですよ!」
自身のプロデュースする屋内広場「インセクトパーク」オープニングイベントに登場した香川照之。語りだしたら止まらない!?
俳優の香川照之が15日、自身がプロデュースを務めた「昆虫目線の屋内プレイグラウンド『インセクトパーク』」オープニングイベントに出席。愛する昆虫について熱く語った。
画像をもっと見る
■インセクトパークとは?
「インセクトパーク」は、香川がプロデュースする自然教育アニメ『インセクトランド』の世界観を体感できる広場。
冒険のエリア「体のぜんぶで楽しもう -昆虫たちの遊び場-」・創造のエリア「みんな小さな芸術家 -昆虫たちの仕事場-」・発見のエリア「世界は知るほどおもしろい -昆虫たちの学び場-」の3エリアを中心に構成されており、昆虫と同じ目線になって、全身で楽しみながら自然について学び、昆虫たちの多様でたくましい「生きる力」を体験できる。
関連記事:全身に昆虫864匹のタトゥーでギネス世界記録を持つ男性 「じつは虫嫌い」と告白
■自然、地球、日本を感じて
自身がプロデュースするアパレルブランド・『Insect Collection(インセクトコレクション)』の洋服に身を包んで登場した香川は、「昆虫の視点から、環境や日本の四季のことを考えることがコンセプトのインドア施設」と説明。
「夏が一番昆虫と密接な関係がある。8月2日まではここに来ていただいて、天候に関係なく、自然・地球・日本を感じていただきたい」とアピールする。