中島裕翔、仕事でもプライベートでも… 傍らに寄り添う「大切な存在」
ドラマ『純愛ディソナンス』で主演を務める中島裕翔。彼にはどんな時も夢中になれる趣味が…。
放送中のドラマ『純愛ディソナンス』（フジテレビ系）で主演を務めるHey! Say! JUMP・中島裕翔。中島は多くのドラマに出演し、俳優としての評価も高い。そんな彼には仕事先でも、プライベートでもそばにいる「大切な存在」がいて…。
■ピアノを猛練習
『純愛ディソナンス』は、中島演じる音楽教師と女子高生役の吉川愛がお互いに惹かれ合いながらも時にドロドロな人間関係に巻き込まれていく物語だ。中島は2016年のドラマ『HOPE～期待ゼロの新入社員～』（フジテレビ系）や18年の『SUITS/スーツ』（同系）などの話題作に出演し、アイドルとしてだけでなく、俳優としても注目されている。
あるテレビ局関係者は、今作の中島も気合十分だと話す。「音楽教師という設定もあり、ピアノを演奏するシーンが多いため猛特訓しています。彼はピアノの演奏は初めてだったのですが、ピアニストから指導を受け、ピアノを買って家でも練習したといいます。今ではただ弾くだけでなく、演奏する際の魅せ方や表情も音楽家のようだと評判なんですよ」（テレビ局関係者）。
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■公私共にするものとは…
グループの仕事、撮影、ピアノの練習と大忙しな中島。そんな彼の傍らに寄り添うものが…。
「カメラですよ。もともと携帯で写真を撮るのが好きだったのですが、09年ごろから一眼レフカメラに興味を持ち、本を買ったり、プロのカメラマンに聞きながら独学で勉強したそうです。家には20台以上カメラがあり、旅行に行った時や仕事先で気に入った風景や人の写真を撮っているといいます」（前出・テレビ局関係者）。
