とある廃墟で発見された「自動販売機」が話題 そのラインナップに衝撃走る…
とある廃墟で発見された「自動販売機」がネットで話題に。30代以上は懐かしく感じる…。
日本には温泉街や団地など、さまざまな廃墟が存在する。今ツイッター上では、とある廃墟で撮影された「平成初期の自動販売機」が話題になっているのをご存知だろうか。
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■懐かしすぎるラインナップ
「平成のタイムカプセルみたいな自販機があった。何処にでもあった110円の飲み物なのに、貴重に感じてしまうのは何故だろう」とコメントを添え、1枚の写真を投稿したのはフォトグラファーのtoshiboさん。そこには、ツタが絡まったコカ・コーラ社の自動販売機が写されている。
気になるラインナップはというと、かなり昔のデザインだと思われる「ファンタ」や1997年に発売された「Sprite Cool」、「カナダドライ ジンジャーエール」の姿が…。
それだけでなく、瓶タイプの「リアルゴールド」や「ベジータベータカロチン」、果汁入り清涼飲料水の「HI-C」などが並ぶ。どれも一昔前のデザインばかりで、30代以上の人は当時の思い出が込み上げてくるのでは…。販売されていた飲み物のラインナップを見るに、20~25年ほど前に使われなくなった自動販売機だと思われる。
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■当時を懐かしむ人が続出
toshiboさんの投稿にネットでは、「ベジータベータカロチン良く飲んでたわ」「ファンタはこのデザインが好きだった」「夏の夕方、よくお姉ちゃんと買いに行ったものばかり」といった具合に、当時を懐かしむ人からの声が続出。
他には、「スプライトがクール、ジョージアオリジナルのデザインが4代目なので1996年くらいなのは確実」「これは多分2000年以前のものだよなぁ」など、自動販売機が稼働していた時代を予想するコメントも…。