ティモンディ高岸はBCリーグで通用する? 金村義明氏が独自分析
金村義明氏が『バラいろダンディ』でティモンディ高岸の「実力」を分析した。
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、金村義明氏が栃木ゴールデンブレーブスへの入団が発表されたティモンディ高岸の実力について語った。
■高岸がBC栃木に入団
独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに高岸が投手として入団することになったニュースを紹介した21日の放送。
番組によると高岸はトライアウトでMAX143キロの直球を投げ、現役選手から三振を取ったそうで、そのことが評価され合格したとのこと。今シーズ終了までの契約で、背番号は16番になるそう。
高岸は入団発表で「何歳からでも遅いということはない」「やればできる」などと話したのだという。
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■高岸の実力を金村氏が分析
金村氏は高岸について「凄いと思いますね。何度も絡んで仕事をしたことがあるんですけども。もう冬なんか、かわいそうでしたよ。最初のころは高校野球芸人で、つねに投げさせられてましたから」と語る。
そして、「肩が痛い肩が痛いって言ってたのがね。ただね、ポテンシャルは凄いんで、もう本当に140キロ、身体も凄いですしね、十分通用するんじゃないですか 」と分析した。