さらば森田、相方・東ブクロのスキャンダルを提案? 「イチかバチか…」
『叡智のムダ使い』で人間を操る様子をモニタリングしたさらば青春の光・森田哲矢が提案したのは…。
23日放送『叡智のムダ使い』(TBS系)に人気お笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢が登場。同番組で「ターゲットを操る」技術を確認した森田は、驚きの提案を口にした。
■天才の叡智を駆使
同番組は、さまざまな分野の天才たちが叡智を駆使してターゲットを操り、くだらない結末に誘導するアカデミックドッキリバラエティ。
天才たちは行動心理学や最新技術を用いターゲットを誘導、ターゲット本人も気づかないうちに番組が設定した結末まで導かれていく。その様子を森田やバカリズムらがモニタリングしていった。
関連記事:さらば森田、番組ピンチヒッターに相方・東ブクロを推薦 「今シーズンまだ出番なし」
■操られるターゲットたち
体育館に並べられた椅子のなかに壊れている椅子を1つだけ用意。行動心理学を用いる心理戦略コンサルタントの男性は、椅子の色や配置を変えただけで、「好きな椅子に座ってください」と指示されたターゲットのおかずクラブ・オカリナを壊れた椅子に座らせた。
音響化学に精通する立命館大学教授は、水泳大会での5回連続フライングに挑戦する。
1人だけに音を伝えられる最新スピーカーで、ターゲットのピン芸人・じゅんいちダビッドソンにだけスタート音を聞かせて5回連続フライングを達成。
音が聞こえていないオードリー・春日俊彰ら大会出場者は何度もフライングするじゅんいちの行動にドン引き、ネタバレされるまで強張った表情を浮かべていた。