武井壮、箱根駅伝の全国門戸開放に持論 「見る側としてはめちゃくちゃ楽しい」
「第100回箱根駅伝」が全国に門戸開放されたニュースに、武井壮が持論を展開した。
25日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が箱根駅伝の全国化について持論を展開した。
■「第100回箱根駅伝」が門戸を開放
番組は2023年秋に開催予定の「第100回箱根駅伝予選会」に全国の大学が参加することになったニュースを取り上げる。
これまで関東学連のみとされてきた同大会だが、第100回については、予選会から関東学連以外の地域の大学も出場できるようになる。ただし101回以降の扱いは未定なのだという。
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■武井が持論
感想を聞かれた武井は「箱根がこれだけ有名なものになっていて、レベルが高くなっていったのは、東京六大学野球と近い感じかなと思っていて。やっぱりPRとか、放送局とかと共同して盛り上げてきたっていう歴史がある」と語る。
続けて「そこでやっぱりテレビで映ったり、報道にのっかったりすることが多いんで、『僕も出たい』と子供たちが箱根を目指してきた歴史で、大会がレベルが高いものになっているということなので。おかしなことでもなんでもない。全国大学駅伝というのも、別にもう1つありますし」と持論を展開した。