杉野遥亮、松坂桃李と共演した映画デビューを回顧 毎日「気持ち悪くなった」
杉野遥亮が、松坂桃李や菅田将暉と共演した映画デビュー作『キセキ』を振り返って…。
■大学生でデビュー
当時はまだ大学生だった杉野。「プロ意識とかっていうのも全然ないときで、なにがなんだか、俳優って仕事っていうのもまだわからないときだったんで」と俳優業に馴染めていなかったと振り返る。
事務所の先輩でもある松坂と菅田の現場に見学に行っていたと語ると、杉野の関係者に取材済みのMCの笑福亭鶴瓶は「そのとき疲れて寝たやろ?」と指摘。
「そうなんですよ」と笑う杉野に対し、鶴瓶は「先輩いてる席で疲れて寝て、それを桃李が写真で撮って、送ってきよったらしい」と楽しげに解説した。
関連記事:林輝幸がドラマ初出演 永野芽郁主演『ユニコーンに乗って』第3話ゲストに
■視聴者は好意的
杉野は「僕、大学もけっこうサボりがちだったんで、朝早く起きて夜遅くまでって生活に慣れてなくて。ここにいたときには、自分もどこ見ていいかもわかんないしって、先輩に対してもどういてもいいかわかんなくて、気づいたらこうなって(寝て)ましたね」と熱弁し笑いを誘った。
個性的なエピソードと独特なトークでスタジオを盛り上げた杉野に、視聴者からは「杉野遥亮めちゃおもろい」「これで杉野遥亮の面白さが全国区になったな!」といった好意的な意見が殺到している。
・合わせて読みたい→永野芽郁、芸能界引退を考えていた 女優を続けるか葛藤「しんどいな」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)