指原莉乃の“テレビスキルのスゴさ”を人気芸人が解説　「ハンパない伸び率」

■指原のツッコミ

蛙亭・イワクラとの熱愛が発覚した翌日の収録だったため、「裸で心臓に印つけて飛び込んでいく」ような心境だったと伊藤は告白。

『トークィーンズ』はバラエティ強者の女性タレント軍団が集結した番組だけに、伊藤はイジられ役に徹してしまい、「ツッコミのスイッチを半分オフにしていた」状態だったという。

すると指原が、伊藤のお株を奪うような「洒落にならないスピード」で鋭いツッコミを披露。本来は自分がすべき「スピードと的確さ」のツッコミを目の当たりにして目が覚め、指原のスゴさを実感したと語った。

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■芝も絶賛

芝も2011年放送のバラエティ番組『さしこのくせに』（TBS系）での、当時18歳でまだたどたどしかった指原を回顧。そのころから比べると「ハンパない伸び率」だと指摘し、「（いまにして思えば）わざとそうしてた（たどたどしくしていた）んじゃねぇか？」と疑ってしまうと笑った。

伊藤と芝が絶賛した指原のテレビタレントとしてのスキル。視聴者からも「芸人さんから語られるさっしーのスゴさ。なるほど」「私もさっしーはスゴいと思います。AKBの総選挙で初めて1位をとってからは光の速さで今のポジションにいるイメージです」と共感する声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）