鬼龍院翔、アイルランド滞在を報告 サル痘流行を考慮も「リスクは低いと」
アイルランドの伝統音楽に興味持ったという鬼龍院翔。きっかけが『ゼルダの伝説』だったことも明かしている。
ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が2日、Ameba公式ブログを更新。現在アイルランドに滞在中であることを報告した。
■きっかけは『ゼルダの伝説』
鬼龍院は、「詳しく知りたい、体感したい音楽がありまして、アイルランドにいます」と報告。
人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズのBGMをきっかけに、アイルランドの伝統音楽やケルト音楽に興味を持ったことに触れ、「軽快なリズム、飛び跳ねるようなメロディを奏でるティンホイッスルとフィドル、こんなに心地良く、胸を揺さぶる音楽のジャンルがあるんだと感激」と振り返った。
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■現地で伝統音楽祭が開催
さっそく、自身もアイルランド音楽やケルト音楽の要素を取り入れた楽曲を制作してライブで披露したものの、「この音楽的アレンジは果たして正解なのだろうか? 間違いを冒していないだろうか?」と気になったという。
インターネットで検索してもあまり情報がない中、現地で伝統音楽祭が開催されることを知り、「自分の作った音楽が正しいものであるか、どこが解釈が間違っているか、本物を沢山聴くことで情報の少ないインターネットよりも明確に理解できるはず…!」と、渡航を決意したことを明かした。