周囲を不快にさせないため… 約半数が対策している”夏場の気になること”とは
夏場の暑い時期には、やはり気になってしまうもの…。
■自分の臭いが気になりすぎて
対策をしっかりとしているという20代女性は、「自分から嫌な臭いがして、周囲の人が不快な思いをしたら嫌ですからね。汗ふきシートやデオドラントスプレーなど、できる限りの対策はするようにしています。夏場には、どれだけがんばっても追いつかないときもありますが…」と話す。
しかし対策をしても不安があるようで、「かなりしっかりと体臭対策はしているほうだと思うのですが、それでも臭わないか不安で…。自分の臭いは、気づきにくいと言われていますからね。自分でも、臭いに対して神経質になりすぎている気さえしています」と本音を述べた。
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■若い頃から習慣がないため
ほとんど臭い対策をしていない40代男性は、「加齢臭など、なにかと臭いには気をつけるべき年齢だとは思っています。ただ自分たちの年代の男性は、美容的なことをする習慣がない人が多いと思うんです。もう少し若い人は、いろいろとやる人も増えていますが…」と語っている。
若い頃から習慣がなかったために、「今でもこれといった対策はしていませんね。自分ではそれほど臭いがしているとは思っていないので、大丈夫だとの気持ちがどこかにあるのでしょう」と考えているようだ。
臭いへの対策は大切だが、気にしすぎるとストレスになってしまう場合があるようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,140名