ニューヨーク、大人気『大宮セブン』を分析 「茶色い弁当」例えに共感殺到
埼玉県の劇場を主戦場とするお笑い芸人7組『大宮セブン』について、ニューヨークの本音は…。
■忘れられないライブも…
大宮の劇場では攻めた企画も多かったため、嶋佐は「無茶苦茶なライブもあったよな」と回顧。屋敷は「あんまり直視してなかった。ホントに『ああなったらあかんな』って」と芸人界隈では悪いお手本になっていたと振り返る。
その後、賞レースで実績を残し知名度を高めて人気者となった大宮セブン。ニューヨークにとっても忘れられないライブがあるという。
それは、トークライブとして呼ばれたが、大宮セブンの一員・囲碁将棋が本気で殴り合い、空手をしはじめるライブだった。嶋佐は同ライブを振り返りながら、「究極の笑いを観たかったら大宮の劇場に行くべきですね」と主張して笑いを誘った。
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■視聴者は共感
テレビ出演が増えた屋敷は「なにも意味ないですからね、大宮でやってることって。大宮は大宮、テレビはテレビです」と大宮セブンを総括。それでも、配信ライブのチケットなどは自腹で購入しているほどの大宮セブンファンだとも明かした。
視聴者からは「茶色い集団、『男は好きだけどインスタには載らん』、屋敷さん表現うま」「茶色い弁当、例えが上手すぎて」「外から見たニューヨークの冷静な分析めっちゃ笑った」といった共感の声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)