倉持仁医師、解熱鎮痛薬が入手困難で苦悩をつづる 「高熱も自力で…」
倉持仁医師が、アセトアミノフェンやロキソニンなどの解熱鎮痛薬が入手困難になっていることを伝えた。
呼吸器専門医の倉持仁医師が11日、自身の公式ツイッターを更新。解熱鎮痛薬の入荷状況を伝えた。
■解熱鎮痛薬が入手困難
倉持医師はツイッターで、「アセトアミノフェンもロキソニンもあまり入ってきません」と伝えた。
解熱鎮痛薬が入手困難になっていることを受けて、「高熱も自力でなんとかするときが来てしまうのでしょうか?」と、今後の苦難を推測した。
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■苦悩の声が届く
倉持医師のツイートを見た人からは、「自力は無理です」「それは困りますー でもかかりつけ医の先生も大変そうでした」「本当に困る…持病の痛みを堪えるのに必要なのに…」「薬局も何軒か回りましたがどこもありません…」といった苦悩の声が届いていた。