秋野暢子、抗がん剤治療で夜中に何度も目覚め苦悩 ファンから励ましの声
がん闘病中の秋野暢子。夜中に目を覚ましてしまう原因を語り…。
食道がんを公表し、闘病中の女優・秋野暢子が13日に自身のAmeba公式ブログを更新した。抗がん剤治療の最中で、連日体調についてつづっている。
■前向きに闘病生活を送る
ステージ3の頸部食道がんを公表している秋野。人間ドックを定期的に受け、健康には気をつかってきたと語っている。体を適度に動かし、心の不調を見逃さないように、寝る前に1番幸せだったことを思い浮かべるとも明かしていた。
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■むくみのせいで…
抗がん剤治療の影響で、体重の増加や手足のむくみを報告していたが、むくみの影響で夜中に目が覚めってしまったよう。手足を動かしたり、体操をしたりしてむくみの解消を試みるも、浮腫みの苦痛は抜けない。
「体重は55.1kgに戻ったけど、もう一日利尿薬のお願いしょうかな?」と、前に使用した利尿薬の再使用を訴えることにしたとつづった。