田辺桃子&大谷亮平、『オールドルーキー』出演 熱血バレーボールシーンに注目
バレーボール初挑戦の田辺桃子と、 元国体選手・大谷亮平の “鬼コーチ”ぶりに必見の第8話。
■アシスタント「鬼コーチ」
大谷は2019年放送の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)で、勝ちにこだわり静かに闘志を燃やすラグビー監督を演じた。
今回演じる宮野は、舞が所属するVリーグチーム「東京ウインディア」のアシスタントコーチ。その指導ぶりは、練習を見学した新町(綾野)も驚くほどハードだ。はたして宮野は舞の移籍話にどう関わっていくのか。
関連記事:ドラマ『就活タイムカプセル』 ここでしか聞けない裏話がParaviで独占配信
■実際の選手たちも出演
また、舞が所属している「東京ウインディア」は架空のチームだが、「リガーレ仙台」と「ブルーベルズ」に所属する実際の選手たちにもチームメイト役で出演している。そこにバレーボール経験者の大谷の鬼コーチぶりが加わり、さらに熱のこもった迫力あるバレーボールシーンとなっている。
女子バレーボール界を舞台に、海外チームへの移籍話が展開する第8話。選手とマネージメントを担当する塔子(芳根京子)との関係、社長である高柳(反町隆史)の思惑が大きく動き出す。