上原浩治氏、大記録達成の大谷翔平を称賛 規定打席・投球回到達に持論も
ベーブ・ルース以来の2桁勝利・本塁打を達成した大谷翔平選手を上原浩治氏が称賛。規定投球回・打席到達の可能性についても解説した。
■規定打席・投球回の達成は…
その後番組は新型コロナウイルス感染から復帰したアシスタントの唐橋ユミが手作りフリップを作りながら、「今後大谷選手が規定打席と規定投球回をクリアできるか注目される」などと紹介。
「2桁勝利・2桁本塁打」を達成した年のベーブ・ルースも、規定打席に達することはできなかったのだという。関口は「これはどうだろう。達成はできるでしょ? 身体が強いって話をしましたけど」と質問。
上原氏は「打席のほうは大丈夫だと思います。ピッチングのほうは6イニングぐらいずっと投げておかないといけないっていうのがあると思うので。まあ、投げるほうですよね、唯一心配なのは」と解説した。
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■達川氏も持論
達川氏は「やっぱりあの、私らもね、規定打席に足りないと、一人前として扱ってもらえなかったんですよね。だからあの、大谷も先発として、規定投球回数に足りるか、足らないかでね、評価がものすごく違ってくると思いますよ」と指摘する。
関口が「なんか彼ならやっちゃいそうだけどなあ」とつぶやくと、達川氏は「やってほしいですね」とエール。これには上原氏も同調していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)