上地雄輔、甲子園の試合展開を“生解説” ファンは「さすがの着眼点」
甲子園をテレビ観戦している上地雄輔。試合を見ながらの解説ツイートに、ファンからは「分かりやすい」の声。
タレントで俳優の上地雄輔が15日、公式ツイッターを更新。兵庫・阪神甲子園球場で開催中の「第104回全国高校野球選手権大会」を“生解説”し、ファンの反響を呼んでいる。
■仙台育英と明秀学園日立が対戦
この日の第1試合では、宮城・仙台育英高校と茨城・明秀学園日立高校が対戦。明秀学園日立は左腕の石川ケニー選手が先発。
4回にライトを守っていたエース右腕の猪俣駿太選手と交代し、その後も両選手が小刻みに継投して2点をリードするも、7回に連続の押し出し四球などで仙台育英が逆転した。
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■「次の最終回にどうなるか」
7回以降を無失点に抑えていた仙台育英の4番手・高橋煌稀投手が、8回裏の攻撃で2塁打を放って出塁していたことから、試合をテレビ観戦していた様子の上地は「ピッチャーがランナーでずっと出てた次の最終回にどうなるかだね。試合が動きやすい」とツイート。
結果は5−4で仙台育英が勝利し、「凄い良い試合だったなー」と振り返った。