秋野暢子、口から固形物を食べられず 「胃ろうが活躍してます」と報告
食道がんを公表して治療を続けている秋野暢子。必要な栄養を取れる胃ろうを「作っておいてよかった」とつづる。
■むくみに悩まされる
2クール目の抗がん剤治療を終え、治療の影響でむくみに悩まされた秋野。その後、1時間半かけてチャーハンを食べたことを報告していたが、きのう14日にはむくみの影響からか「晩ごはん食べるの難しい~。喉がしっかり締まってます」と食事をするのが難しいことを打ち明ける。
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■「作っておいてよかった」
この日は、「胃ろうが活躍してます」とのタイトルでブログを更新すると、「いやー胃ろうを作っておいてよかった! 口から、固形物が入らなくなってしまって、胃ろうから栄養をとりますね」と説明。
「口からは、食べたいものを食べて、身体に必要な栄養素はこれで。朝、昼、夜。2本ずつ。合計1,800キロカロリーですね」と流動食のパックを紹介している。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)