田口淳之介、関係者が語る仕事先での”異変” 「鬼気迫る表情を浮かべて…」
2019年に逮捕されて世間に衝撃を与えた田口淳之介。「事件」から3年、意外な近況が明らかに…。
2019年5月に大麻取締法違反の疑いで逮捕され、世間に衝撃を与えた元KAT-TUN・田口淳之介。「事件」から3年経った今、業界内では彼の「異変」を指摘する声が上がっていて…。
■「再出発」は順調
田口は、ヤンチャなイメージが強かったKAT-TUNの中では明るく爽やかな好青年なキャラクターで人気を博した。それだけに、3年前の逮捕は多くのファンにショックを与えた。
19年12月にファンミーティングを開催し、活動を再開。あるレコード会社関係者は、「再出発」は順調ではないかと指摘する。
「音楽活動を軸に、今年3月に日本プロ麻雀協会21期前期生プロテストに合格し、プロ雀士として活動しています。昔から趣味でやっていた麻雀は『プロ並みに上手い』と評判でしたが、まさか仕事にしてしまうとは思いませんでした。音楽活動に加えて、こちらでもある程度の収入を得られるようになりましたね」(レコード会社関係者)。
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■音楽に打ち込む姿勢が…
”ギリギリ”から持ち直したようだが、仕事先では「異変」が見られるようで…。
「音楽に打ち込む姿勢がガラッと変わった印象です。KAT-TUN時代の田口さんの歌唱力は、他のメンバーに比べると一歩劣っていました。ここ数年でかなり成長し、本人もアーティストとして自信がついた印象です。レコーディングに臨む姿は鬼気迫るものがあるといいます。ジャニーズ時代は引っ込み思案なところがありましたが、今は積極的に自分の意見を伝えているそうです」(前出・レコード会社関係者)。