エアコンのコンセント、危険すぎる「接続」に目を疑う 死人が出てもおかしくない…
エアコンが招いた恐ろしい事故が話題に。一歩間違えていたら死んでいた可能性も…。
全国的に気温がだいぶ落ち着いた印象を受けるが、まだまだ油断は禁物。熱中症を避けるためにも、効率良くエアコンを利用すべきである。
しかし以前ツイッター上では、エアコンの持ち主が招いた命に関わる「恐ろしい事故」が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■なぜこんな痛ましい状態に…
注目を集めていたのは、電気工事業者の「量販店エアコン工事ねこ」さんが投稿した一件のツイートである。名前の通りエアコン工事に関するツイートを多数投稿している同アカウントだが、7月末のある日、ペンチの刃部分が微妙に溶けた写真を投稿。
一体何が起こったのだろう…と訝しんでしまうツイートには「室外機設置中に客にコンセント入れられました(3回目)」という思わず目を疑ってしまう体験談と、「勝手にコンセント入れる客の共通項は『何故かタメ口』です」という経験談に基づく、量販店エアコン工事ねこさんの持論が綴られていたのだった。
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■「想像しただけで怖い」の声
改めていうことでないが「金属が溶ける」というのは決してよく見られる光景などでなく、これはれっきとした「異常事態」である。
件のツイートは投稿から数日で2万件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「いや、危なすぎる」「エアコンの設置に命懸けって…」「絶縁工具で本当に良かった」「想像しただけでゾッとします」といった驚きの声が多数寄せられていたのだった。
果たして「エアコンにコンセントを入れる」という行為が、なぜこのような事態を引き起こしたのだろうか…。量販店エアコン工事ねこさんに当時の様子を尋ねたところ、驚きの事実が明らかになったのだ。