若林正恭、元乃木坂・山崎怜奈の告白に仰天　日向坂46とシステムが違い…

17日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）にアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・山崎怜奈が登場。同じ「坂道グループ」の乃木坂と日向坂46とのシステムの違いが明かされ、日向坂と共演中のオードリーを驚かせた。

 

■9年半で…

乃木坂2期生としてデビューし、22年7月にグループを卒業した山崎。

クイズ番組やラジオでも活躍する彼女が、乃木坂時代の苦悩を吐露。9年半、同グループに在籍していたものの「結局、シングルの表題曲1回も歌ったことないんですよ」と嘆いた。

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■システムの違い

坂道グループで乃木坂の後進にあたる日向坂とバラエティ番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）で長年共演している若林正恭は、「それさ、システムが（違う？）。日向坂って全員（楽曲に）入ってるし、全員『日向坂で会いましょう』の収録に来るのよ」と言及する。

「でもさ、乃木坂ってなんか決まってるんでしょ？」と尋ねると、山崎は「最初から表題曲歌える子とそうじゃない子とわけられてて。いろんな基準あるんでしょうけど、私は一生選ばれなかったんで、歌番組とか年イチだったんですよ」と苦笑。

全員が出演する『NHK紅白歌合戦』に年に一度出演していたため、「なんか知らないけど大御所みたいになってて」と自身の境遇を笑った。