荒木飛羽主演の実写ドラマ『少年のアビス』 深淵に漂うポスタービジュアル解禁
人間の欲望と本性を映し、生きる意味を問う衝撃作『少年のアビス』のOPを理芽が、EDをSpendyMilyが歌うことが決定した。
9日1日よりドラマ特区で放送される『少年のアビス』(MBS系)。深淵に漂い、闇深い表情が印象的なポスタービジュアルが解禁された。
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■大人気コミックを実写化
2020年から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載をスタートし、累計発行部数100万部突破中の大人気コミック『少年のアビス』。先日、メインキャストと特報が解禁され、「しぬほど面白そう」「どうしよう楽しみすぎる」「キャストがアツすぎ!」と話題沸騰中だ。
今回そんな同ドラマのポスタービジュアルとオープニング、エンディング主題歌も同時解禁となった。
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■闇と光をテーマにしたビジュアル
人間の欲望と本性を映し、生きる意味を問う衝撃作のポスタービジュアルが解禁された。深淵に漂い、闇深い表情が印象的なビジュアルが完成。
まるで、終わりの見えない深い海を泳いでいるような、ぼんやりと虚ろな表情の黒瀬令児(荒木飛羽)。背後に照らされた赤い光は、令児が抱える“心の闇”を表し、不揃いな後ろの影も怪しさを際立たせている。
令児を囲む、青江ナギ(北野日奈子)のアイドルらしい真っ直ぐな眼差し、秋山朔子(本田望結)の強気で愛らしい表情、峰岸玄(堀夏喜)の令児に執着する視線、柴沢由里(松井玲奈)らの不敵な微笑み…。ドラマの展開を予兆させるような、それぞれが抱える闇と、光をテーマにしたビジュアルだ。