荒木飛羽主演の実写ドラマ『少年のアビス』 深淵に漂うポスタービジュアル解禁
人間の欲望と本性を映し、生きる意味を問う衝撃作『少年のアビス』のOPを理芽が、EDをSpendyMilyが歌うことが決定した。
■ドラマあらすじ
主人公は、生まれ育った環境に縛られ、絶望の淵にいた高校2年生の黒瀬令児(荒木)。小さな田舎町で、何も変わらず平凡に生きていく。そんな毎日に嫌気がさしていたある日、運命を変える「彼女」と出会う。それは、この町に居るはずのない、憧れのアイドル・青江ナギ(北野日奈子)だった。
「今から心中しようか…」暗闇の中で、ナギに誘われた令児はすべてを投じようとするが、その瞬間、偶然にも令児の担任・柴沢由里(松井)に助けられる。そして、この日を境に令児の人生、周囲が大きく変わり始めるのであった。
「チャコ」の愛称で親しまれる幼馴染の秋山朔子(本田)や、令児をパシリに使う旧友・峰岸玄(堀)。引きこもりの長男と認知症の祖母の世話で疲れ切った令児の母・黒瀬夕子(片岡礼子)。夕子の同級生で小説家の似非森浩作(和田聰宏)ら、闇深いキャストたちの登場で、令児の運命が変化していく。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)