ビビる大木、会見中のハプニングに大混乱 「何ですか、この乱暴者は…!」
全日本プロレス50周年記念大会アンバサダーに就任したビビる大木。諏訪魔からのしつこい勧誘に…。
お笑い芸人のビビる大木が、18日、東京・六本木で開催された「全日本プロレス50周年記念大会アンバサダー就任」プレス向け発表会に登場。三冠王者・諏訪魔からの“誘い”を「僕まで悪の道に引きずり込まないでくださいよ」と徹底拒否した。
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■18年ぶりの聖地で
1972年、ジャイアント馬場さんが創立した全日本プロレス。現在は、ヒール集団「ブードゥーマーダーズ」の諏訪魔が三冠王者として君臨しており、団体内でやりたい放題の状態だ。
9月18日には50周年記念大会として約18年ぶりとなる聖地・日本武道館での興行を予定。新日本プロレスから永田裕志、タイガーマスク、さらには大仁田厚、越中詩郎、グレート小鹿、谷津嘉章、渕正信ら人気選手らが参戦し、大木はアンバサダーとして大会開催までを盛り上げる。
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■三沢、小橋との思い出
大木はこれまで幾度となくプロレス好きを公言してきた芸能界きっての全日通。
「(2000年に亡くなった)ジャンボ鶴田さんの大ファンで番組ではモノマネを何度もさせていただいた。(入場シーンを再現する企画の際)後ろで三沢光晴さん、小橋建太さんが見守ってくれていて『うわぁ、鶴田さんを思い出すなあ』と言ってくれたことが思い出ですね」と語る。