栗原恵さんらが『オールドルーキー』出演 バレーボール界のレジェンド集結
21日放送の『オールドルーキー』第8話に、栗原恵さんらバレーボール界のレジェンドプレーヤーがゲスト出演する。
■休憩中にバレーに興じる一幕も
5人は劇中で、田辺が演じる古川のチームメイト役を演じた。いずれもドラマに出演するのは今回が初めてだったが、過去に出演したアスリートゲストにも引けを取らない、堂々とした演技を披露した。
その一方、休憩中には揃ってバレーボールに興じるなど、今となってはなかなか見られない貴重なシーンも。さらに、自分たちが撮影していないときにもモニターをチェックし、修正点があればコートに走って向かうなど、バレーボール未経験で奮闘する田辺を支えていたという。
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■田辺にレシーブを始動
また、植田氏は自身も1992年のバルセロナオリンピックにキャプテンとして出場するなど、日本代表選手としても活躍。男子日本代表の監督に就任してからは、選手のフィジカルやメンタルを鍛え、バルセロナ以来16年ぶりに北京オリンピックへの出場権を獲得するなど、バレーボール界に貢献した。
今回は、古川の所属するチームの監督役としてドラマに初出演。植田氏は撮影中、うまくレシーブができずにいた田辺に的確に修正点を指導。その後、田辺が驚くべき急成長を遂げたという“監督”らしい場面も見られたという。
■“本物”のバックアップで迫力満点
さらに、古川と同じポジションのリベロとして日本代表で活躍し、現在はリガーレ仙台で選手兼監督を務める佐藤あり紗選手が田辺のバレーボール指導を担当。
日本のバレーボール界を代表する“本物”たちのバックアップによる、迫力あるバレーボールシーンは注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)