石丸幹二、向井理が舞台『ハリー・ポッター』デビュー 3人のハリポタ姿が公開
初日からハリーを演じる藤原竜也に加えて17日には石丸幹二、18日には向井理がハリー・ポッターとして舞台に立った。
■舞台写真も公開
このたび新たに舞台写真も公開。榊原郁恵、高橋ひとみが演じるマクゴナガル校長や美山加恋演じる嘆きのマートルなど「ハリー・ポッター」を代表するキャラクターが中心となっている。
舞台を観た人たちからは「まさに目の前にハリー・ポッターの世界が広がっていた」「キャストを変えて2度、3度と観たい」といった声も多く寄せられている。
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■あらすじ
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった。二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)