武田鉄矢、自分のモノマネをする霜降り・せいやを称賛 「VTR見てるわ」
多くの芸人が挑戦してきた武田鉄矢のモノマネだが、霜降り明星・せいやのモノマネには武田本人が嘆声を漏らした。
18日放送『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)にベテラン俳優・武田鉄矢が登場。特徴的な彼のモノマネを得意とする芸人が集合したが、そのなかでも霜降り明星・せいやに注目が集まった。
■せいやが登場
この日、武田鉄矢本人が選ぶモノマネ決定戦『鉄‐1GP』が開催。「我こそが武田鉄矢だ」と主張する4人の芸人が参加した。
そのなかで、せいやはフジテレビ系の情報番組『ワイドナショー』でコメンテーターとして出演中の「昨今の武田モノマネ」を披露していく。
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■武田も称賛
『ワイドナショー』のMC・東野幸治を原口あきまさ、ダウンタウン・松本人志をJPがそれぞれモノマネし、番組のやり取りを再現する流れ。
武田に扮したせいやを、武田本人は笑顔をこぼしながら鑑賞。せいやは「武田がダウンタウンとの出会いを振り返る」思い出話に花を咲かせた場面や、武田が主演したドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)『3年B組金八先生』(TBS系)のエピソードトークを披露する。
せいやのモノマネに武田は「これね、そのまましゃべったことやってます。(自分の)VTR見てるわ」と自身の発言を完璧にコピー・勉強していると称賛を贈った。