有吉弘行、人生を変えた契機はガールズバー泥酔事故 だらしない生活から…
ガールズバーの階段から転倒して大ケガを負った有吉弘行。現在の生活スタイルに影響を与えたようで…。
19日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、人気タレント・有吉弘行が「だらしなかった生活が変わった契機」として、2012年に自身に起きた事故を振り返った。
■ちゃんとした生活の有吉
毎年、季節ごとにやっている恒例行事の話題で、有吉は「7~8年、梅干しを漬けている」と告白。ちゃんとした生活を送っている有吉に対し、マツコ・デラックスは「完全にマウント取りにきた。梅干し出されちゃったら、なにも言うことないわよ。梅干し漬けてるの?」と苦笑する。
「ぬか床をはじめたい」「ペット・猫を飼いたい」といった願望はあるものの、「なんか自分がちゃんとしないと動物なんて、そんな無責任なことできないと思うんだけど、まぁちゃんとしないね」と自身の自堕落な生活をマツコが嘆いた。
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■人生の契機は?
有吉がちゃんとした生活を送っていると聞き「アタシもこうなれば猫飼えるんだよなって毎回思うの」と羨むマツコ。「だらしなかったでしょ、昔は? なんでよ、なにがキッカケ?」と有吉の生活・人生が変わった契機を尋ねる。
有吉は「だらしなかった」と認め、先輩タレントのB21スペシャル・ミスターちんがロケで自宅を訪ねてきた際、部屋が汚すぎて「うわ、汚ぇな、おい。しっかりしろよ」と怒られたと告白。自分でもはっきりとした契機を思い出せず「なんでしょうね?」と首を傾げた。