橋下徹氏、旧統一教会と政治家が関わることの問題点を解説 「信用力を…」
橋下徹氏が、旧統一教会問題の見方を指摘。新たな法整備については疑問視している。
■旧統一教会問題の本質
旧統一教会と政治家が関わることの問題点について橋下氏は、「献金を強要している団体、霊感商法をやるような団体、まさにトラブル団体、そこに政治家が名前を貸して信用力を与えてしまったという問題やんか」と指摘。
続けて、「政治と宗教の過去の歴史からずっと流れてきた、大きなこの“政治と宗教”論争の話じゃないよね」と話し、自身が考える問題の見方を述べている。
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■橋下氏が政治と宗教を語る
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)