なにもする気にならない… 約半数の人が経験しているつらいときに取った行動
つらいことがあったときには、どのように過ごす人が多いのだろうか?
つらいことがあったときは、なにもする気にもならない場合も多いだろう。中にはつらすぎて、寝込んでしまった経験がある人もいるようだ。
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■約半数、つらいことがあり寝込む
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,140名を対象に「つらいときの行動」に関する意識調査を実施したところ、全体で49.8%の人が「つらいことがあったせいで寝込んだ経験がある」と回答した。
男女別では、男性が42.0%、女性が56.2%となっていた。
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■寝込んだ経験は女性に多く
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
とくに60代は、男女間で33ポイントもの差があり、他の世代に比べてめっぽう低いのが特徴的だ。