なにもする気にならない… 約半数の人が経験しているつらいときに取った行動

つらいことがあったときには、どのように過ごす人が多いのだろうか?

2022/08/21 04:00


ふて寝

つらいことがあったときは、なにもする気にもならない場合も多いだろう。中にはつらすぎて、寝込んでしまった経験がある人もいるようだ。


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■約半数、つらいことがあり寝込む

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,140名を対象に「つらいときの行動」に関する意識調査を実施したところ、全体で49.8%の人が「つらいことがあったせいで寝込んだ経験がある」と回答した。

つらいことがあったせいで寝込んだ経験があるグラフ

男女別では、男性が42.0%、女性が56.2%となっていた。


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■寝込んだ経験は女性に多く

性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっているのが印象的だ。

つらいことがあったせいで寝込んだ経験がある性年代別グラフ

とくに60代は、男女間で33ポイントもの差があり、他の世代に比べてめっぽう低いのが特徴的だ。

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