笑福亭鶴瓶、断ってもサイン求めるファンへの対処法 「ごっつい腹立って」
『鶴瓶サンド』でファンへの対応について笑福亭鶴瓶が熱弁。理由があってサインを断ったのだが…。
■鶴瓶は神対応?
ここから伊達は「『サインください』『写真撮ってください』は基本断らないですか、どこでも?」とファンへの神対応で知られる鶴瓶に質問。
鶴瓶は「全然断らへんわ」としながら、「1回ホントにあったのは、断ってね…」と吐露。どうしてもサインを断らざるをえない状況に陥った経験があると明かしていく。
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■サインを求める女性に…
電車から降車した際に中年女性からサインを求められた鶴瓶。
「もう(その電車に乗っていた)学生も降りてくるねん、だから『すみません、もう人が来ますんで、ごめんなさい』って言ったら、(その女性が)『だれも来てへんやんか、ここに書いてくれたらええやんか』って言うて」と断ってもサインを求めてきたと回顧。
「ごっつい腹立って。『わかりました』って言ってちょっとゆっくりめにして、もう夕方のときやから絶対学生が降りてくるのわかるから」とわざと丁寧に相手をしながら時間をかけてサインを書いたという。
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■中年女性は謝罪
そのうちに鶴瓶の予想通り、学生が降車し鶴瓶に気づきサインを求めて殺到してきたため「絶対におばはんのペンはなさへん」と中年女性に渡されたペンで学生全員にサインをして回ったと鶴瓶は解説。伊達は「おばさん、帰れないんだ。待ってるしかない」と鶴瓶の意図を理解して笑う。
学生のサインを終えた鶴瓶が、立ったまま待っていた中年女性に「そうでしょ?」と声をかけてペンを返すと「ごめん」と謝罪してきたと言及。富澤は「ちゃんと仕返しするんですね」と鶴瓶のファン対応に感心した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)