渡邊圭祐主演ドラマ『チェイサーゲーム』 片岡愛之助ら個性豊かな共演者が集結
渡邊圭祐が主演を務めるドラマ『チェイサーゲーム』に出演する、個性豊かな6人のキャスト陣が発表された。
■大河みたいな気持ちで
浜野(上田和範役)/「ダイナミックドリーム」3Dアニメーター。今年20年目の大ベテランだがサボり魔で仕事をしない。
浜野:ゲーム製作業界というエンターテインメントで活気のある業界を通して、じつは今の会社のマネジメントというか、考え方のアップデートの話というのがグッときました。
同じ今を生きる者として共感できることが多かったり、そんな会社において僕の扮する上田がホントにいたら素敵だよなと考えながらできて幸せでした。大河ドラマのコメントみたいですが、ある意味大河みたいな気持ちでやってましたみんな。
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■撮影がどんどん楽しく
景井(久井田みちる役)/「ダイナミックドリーム」ビジュアルエフェクト。入社3年目だが、いまだに成長がなく自分に自信がない。
景井:実写ドラマ化への出演は夢だったので、みちるちゃんというすごくかわいい役を演じさせて頂けてうれしいです。最初の撮影が渡邊さん、東さん、やべさんとの4人だけのシーンですごく緊張していたのですが、皆さん優しく話しかけてくださり、慣れていくにつれ撮影がどんどん楽しくなっていきました。
みちるちゃんという誰しもが抱えるような悩みに苦しむ、普通でちょっとポンコツな女の子がどういうふうに成長していくのか楽しみにして頂ければと思います。チェイサーゲーム、クスッと笑えるところが散りばめられていますので、ぜひご覧ください!