渡邊圭祐主演ドラマ『チェイサーゲーム』 片岡愛之助ら個性豊かな共演者が集結
渡邊圭祐が主演を務めるドラマ『チェイサーゲーム』に出演する、個性豊かな6人のキャスト陣が発表された。
■「当事者を演じる」プレッシャー
若林(渡邊凛役)/「ダイナミックドリーム」インターン生。トランスジェンダーであるがゆえの悩みが多い。
若林:出演が決まったとき、うれしすぎて降りる駅を間違えてしまいました(笑) 。僕が演じさせていただいた「渡邊凛」という役は、女性として生まれて性自認が男性のトランスジェンダーなのですが、じつは、僕自身も同じトランスジェンダーなんです。
「当事者が当事者役を演じる」というプレッシャーを感じつつも、そんなことを考える暇もないくらい、面白い共演者の皆様と、楽しく撮影させていただきました! あとは、視聴者の皆様に、何か、感じとっていただけるものがあればうれしいなぁと願うばかりです!
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■社員想いの社長
片岡(松山社長役)/「ダイナミックドリーム」社長。
片岡:オファーをいただき脚本を拝読し、面白くてすぐにお返事しました。松山社長は、物語のモデルである「サイバーコネクトツー」の松山洋社長で、本作の原作者でもある方。とても熱く、社員想いの格好良い社長です。
こんなお役をやらせていただけて本当にうれしく、撮影は楽しくてあっという間でした。魅力的なスタッフ・キャストで作り上げた作品です! 皆様にもこの熱量が届くことを願っております!
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)