青木さやか、高校入試の英語スピーキングテストに挑戦 解答に講師は…
青木さやかが、都立高校入試に新たに導入される英語のスピーキングテストに挑戦。大学予備校講師やアメリカ出身芸人から指摘を受けた。
■評価は…
青木の解答に、大学受験予備校「東進ハイスクール」の英語講師・安河内哲也氏は、「まずやっぱり値段ですよね『How much is it?』」「『クレジットカード使えるの?』とか色々な情報を聞くことができますよね」「少なくとも1つか2つくらいの情報を聞き出してほしい」と指摘。
アメリカ出身のお笑い芸人「パックン」ことパトリック・ハーランは、「『This eraser, How much?』で十分ですよ」と話し、青木が「Good bye」と言ったことには、「(質問に対する)答えがないから正解だと思う」と、自身の感想を伝えた。
関連記事:博多大吉、『グータッチ』でのAS・青木愛の厳しい指導を評価 「鬼です」
■青木「海外では通じる」
海外渡航歴のある青木は、「私は英語をほとんどしゃべれないけれども、でも海外に行くと通じるんです、気持ちで」と、外国人に考えが伝えられていることを語る。
続けて、「そういうのは芸術点みたいな感じでいれてもらえれば」と話し、伝えようとする気持ちも採点に入れてほしいと述べた。
・合わせて読みたい→加藤浩次、エッセイ集でサラッと結婚報告した綾部祐二に「妄想じゃないよね?」
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)