ホテル客室の「絶対間違えるトラップ」にツッコミ相次ぐ 心の目でよく見ると…
とあるホテルの一室に足を踏み入れての第一声「イラッとする」に、なぜか共感の声が相次いでおり…。
■「職業」を聞いた後で床を見ると…
模様。
仕事柄イラっとする笑 pic.twitter.com/88mGm278zt— naoya (@na_o_76) August 20, 2022
沖縄県のとあるホテルに滞在した際、こちらの光景に遭遇したというなおやさん。ことの経緯については「ケーブルが散らかっているように見えたので、こちらの写真を撮影しました」と振り返っている。
じつはなおやさんはイベント音響関連の仕事に就いており、そのため常日頃から舞台や会場での「音響ケーブル」の引き回しにはいつも気を遣っていることが判明。
配線の美しさも重要となってくるが、何よりも「出演者やお客さまが安全に過ごせるように」という信念の元、日々の業務に取り組んでいるなおやさんだけに、「ケーブルが無作為に設置された」ように見えるカーペットに拒否反応を示してしまったのだ。
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■こんな恐ろしい見間違えもあったのか…
「職業病」にも近しい見間違えが、じつにユニークな今回のエピソード。
しかし人間の「視覚」というのは案外簡単に脳を欺いてしまうもので、例えばツイッター上では以前、「変わった色の電球が付いた信号機」と思いきや、恐ろしいブツが取り付けられた道路情報板が話題に。
ひょっとしたら今現在、目の前に見えている物も、じつは「異なる何か」であるのかもしれない…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)