『OPPOEncoAir2Pro』が26日に登場 シンプルで使い勝手のいい逸品だった
26日登場の『OPPOEncoAir2Pro』は便利な機能が盛り沢山。実際に使用したみたら…。
8月26日よりANC搭載完全ワイヤレスイヤホン『OPPOEncoAir2Pro』(8,480円)が発売。ユーザーが欲しい機能が詰まったモデルとのことで、実際に使用してみることにした。
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■バランスの良い音質
今回登場した『OPPOEncoAir2Pro』は、12.4mmの大型ドライバーを搭載しているため、従来と比べてパワフルかつ迫力あるサウンドを実現。また、振動板にはチタンコーティングを施し、高域の伸びも向上させているという。
実際に試聴したところ、ある程度の深みがありつつも高音もカバーできておりバランスが良い印象を受ける。なおEncoLiveEffects機能を使用することで、「低音ブースト」「ボーカル」2種のエフェクト効果を選ぶことも可能だ。
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■屋内外で活躍
ノイズキャンセリング機能も優秀で、在宅時でも通勤時でも使いやすいイヤホンとのこと。周囲の音を気にせず集中したいときは、アクティブノイズキャンセリングをオンにすれば雑音が軽減され、実際に試すと確かに外界の音が聞こえづらくなる。
また、AIノイズキャンセリング機能は通話の音声だけを強調できるため、騒がしい環境で通話していても相手の声がはっきり聞こえ、相手にも自分の声がクリアに届く。通話に弱い完全ワイヤレスイヤホンも多々あるが、このモデルであれば問題なしだ。