ふかわりょう、休暇時の代役を恐れる理由を告白 「高田純次さんの代打で…」
レギュラー番組は休まないと語るふかわ。その理由は、高田純次と明石家さんまのエピソードにあるようで…。
■安東弘樹は代役に持論
安東弘樹は「アナウンサーは代役が多い」と語る。そして「僕は、代役の人を見ないんですよ。仕事が嫌いなわけじゃないんですけど、なんか全然気にならないんですね」とコメントする。
続けて「とくに、アナウンサーだったからかもしれないです、給料がもらえるから」と説明。ふかわから「自分の休んだときの代役回を見なかった?」と質問されると、「全く見ないです。代役をしてくれて、ありがとうしかない」と話した。
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■ふかわの見解は…
ふかわは「ありがとうでも、逆に見ないと失礼かなというのがあって、私は見て、過呼吸になりました。とくに『5時に夢中!』の夏休みとか、声帯を痛めたときに1週間、毎日過呼吸でした。ジャクソン5の曲すら聴けなかった」と話す。
話を聞いた安東は「そこはフリーランスでやってらっしゃる方と、局アナの違いかもしれないです。クビには絶対にならないっていう」と指摘する。
するとふかわは「芸能界は、(『オレたちひょうきん族』の)ブラックデビルはもともと高田純次さんで、それの代打で始まったさんまさんっていう。もうあのインパクトが強いので…」と持論を展開していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)