堀田真由、デビュー作のWOWOW映画で初主演 「原点に戻って来られた」
WOWOW映画初主演&20作目の映画出演となる堀田真由。デビュー作のWOWOWに戻って来られたことを喜んだ。
女優の堀田真由が27日、都内で開催された映画『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』初日舞台挨拶に、筧美和子、飯島寛騎、白石晃士監督と共に出席。脚本を読んだときのことや、約1年前の夏に行った撮影について語った。
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■POVで展開する臨場感
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズなどで自身がカメラマンとなり、POV(主観視点)で展開する臨場感あふれる映像を届けている白石監督の新作映画『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』。
異界と繋がる祟りの森を舞台に、キャラの濃すぎる面々が次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かうノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャーだ。
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■20作目の節目でWOWOW映画初主演
同作品が映画出演20作目で、WOWOW映画では初主演となる堀田。映画鑑賞後の来場者に「いかがでしたか?」と問いかけると、会場からは大きな拍手が沸いた。
続けて「ちょうど1年前の夏に、とても暑い中で撮影を頑張っていました。今思えば、気候の暑さだけではなく、キャストやスタッフのみなさんが一眼となっていたことによる熱量で暑かったのではないかと感じます」と撮影を振り返った。