上原浩治氏、ヤクルト・村上宗隆選手の活躍を称賛 独自の攻略法も解説
ヤクルト・村上宗隆選手の史上最年少150号HRを上原浩治が称賛。独自の攻略法も解説。
■インコースのフォークが有効?
謙遜する上原氏に関口は「こんなことをしてみたら、抑えられるかもしれないっていうのはある?」と再質問。
すると上原氏は26日の試合に登板した大貫晋一投手を挙げ「第2打席に投げた攻め方ですね。インコースの素晴らしい真っ直ぐを続けて、追い込んだあとに、外からのスライダー、カット系を投げるんです」とコメント。
続けて「これはたぶん予想していなかったと思う。手が出ていなかったので。これで仕留めたかったというのはある。インコースの真っ直ぐをずっと投げ込んで、インコースのフォークを投げるのはかなり有効だと思います」と解説した。
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■視聴者の反応は…
上原氏が指摘した村上選手の攻略法。視聴者からは「対決が見てみたい」「ペタジーニの敬遠を嫌った上原さんなら真っ向勝負をしてくれそう」などの声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)