りんたろー、予想的中した『24時間』での兼近の異変 声援に応えすぎて…
『完全密着!24時間テレビのウラ側』では、舞台裏のカメラが捉えた兼近の“弱音”も…。
■「きっちー」と弱音も
深夜、休憩地点で腕の痛みを訴え始める兼近。スタッフから指で押されると「ああ…!」と何度も悲鳴を上げる。「みんな応援してくれるから。手振ったり、ポーズ決めたり、腕が上がんなくなってきた」と自身も原因は分かっていたようで、「きっちー」と珍しく弱音も。
それでもファンサービスを止めることはなく、手を上げる高さを低くすることでなんとか調整しつつ、最後まで沿道の声援に応えていた。
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■コンビ愛に感動の声も
番組を観ていた視聴者からは「それでもファンサしちゃうところがかねちー」「足より先に腕痛むランナー初めてじゃない?」「ずっと痛みを我慢してたんだ…改めて涙が」との声が。
また常に付き添い、肩を揉んだり、深夜の失速時には並走もしていたりんたろー。2人のコンビ愛に「チャラ男同士の絆に感動」「マネジャー並みに寄り添うりんたろーさん優しい」と感動したファンも多いようだ。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)