カンニング竹山、サブスクサービスの危険性に言及 「落とし穴はやっぱり…」
カンニング竹山が、サブスクの問題が今後も発生することを懸念。注意が必要だという考えを明かした。
お笑いタレント・カンニング竹山が、29日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。サブスクリプションサービスの危険性に言及した。
■サブスクサービス運営会社が破産で…
月ごとに料金を支払うサブスクリプションサービス。番組では、このサブスクサービスのお金にまつわる問題が取り上げられた。
「通い放題」「月額定額制」などの料金プランを設けていた脱毛サロン『脱毛ラボ』の運営会社・セドナエンタープライズが破産し、同サロンを含むすべての事業が停止。
施術予定の分の料金をすでに支払っていた利用者もいたが、同社は「未消化分の施術代の返還請求権については(中略)直ちに返還することはできません」とコメント。これを受けてツイッターでは、「お願いだからお金返ってきて」「通い放題だから支払ったのに」など、悲鳴の声が上がっている。
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■今後の問題も懸念
サブスクサービスの問題が浮き彫りになる中で竹山は、「これはちょっと気の毒」「サブスクと呼ばれるものが世の中にありすぎるから、サブスクというシステムに慣れすぎちゃっている我々もいるわけですよね」と消費者として同サービスを安心して利用している現状について触れる。
「サブスクいっぱい利用する人たちもいるから、慣れちゃって。そういう危険性があるってことをやっぱり考えないと、こういうことは多々また起きてくるだろうなとは思いますよね」と、同様の問題が発生することを懸念。