関根勤が0点をつけた霜降り明星・粗品の大喜利 「一番イジっちゃダメ」
『水曜日のダウンタウン』では「2代目関根勤選手権」の第2回を放送。優勝者は第1回につづき…。
31日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、人気企画「2代目関根勤選手権」の第2回を放送。霜降り明星・粗品のまさかの珍回答が、視聴者のあいだで話題になっている。
■『いいとも!』のコーナーを再現
第1回の放送で、大きな話題を呼んだこの企画。次々と登場する一般人の容姿に、関根が「ぴったりの一言」を添える『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の人気コーナーを、『水ダウ』で再現するというものだ。
容姿から連想できるようなジャストな表現を、どれだけ面白く言えるかが争点となる企画で、もちろん審査員は関根勤本人。第1回の優勝者は、関根と同じく浅井企画に所属する直属の後輩であるずん・飯尾和樹だった。
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■出だしは好調だったが…
今回新たなチャレンジャーとして、トップバッターを任された粗品。一般人をイジるため「人を傷つけない笑い」が求められる中、「僕、結構人傷つけるタイプなんで…」と自信なさげにコメントする。
予想とは異なり、いざ始まると、恰幅のいい長髪の男性に「バイクで来てくれるUber配達員」と一言、真っ赤なシャツを着た黒縁メガネの女性を「フワちゃんが出てるとチャンネルを変えます」と表現するなどし、関根からは「これいい!」と高得点を連続で獲得。