オズワルド・伊藤、漫才のやりすぎで号泣 「平気なタイプだと思ってた」
年間1,000ステージをこなすオズワルド。伊藤俊介は「漫才をやりすぎてるな」と感じているようで…。
31日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にブレーク中のお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と畠中悠が登場。漫才・舞台について本音を漏らし、大きな反響が起きている。
■年間1,000ステージ
漫才の賞レースで活躍し、一躍知名度を高めたオズワルド。テレビ出演も増え多忙ななかで年間1,000ステージをこなす現状について、「忙しいのは大丈夫なんですけど、漫才をやりすぎてるなとは(思っている)」と伊藤は漏らす。
「ホントになんでしょう…テレビで言うあれでもないんですけど、泣いちゃって、漫才しすぎて」と涙がこぼれたと明かし出演陣は騒然。オードリー・若林正恭も「そこまでいくんだ? 漫才ってやりすぎると」と驚きの声をあげた。
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■平気なタイプ?
伊藤は「全然僕は忙しいの好きですし、飲みに行ければまったく問題ないですし、テレビもスゴい出たいし、めちゃくちゃ売れたいし金もめちゃくちゃ欲しいんですけど」と前置きした上で、「漫才が多いんです、(所属する)吉本(興業)ってとても」と吐露。畠中も「1日11~12ステとか平気である」と追従する。
さらに伊藤は「自分は平気なタイプだと思ってたんですけど、知らない間にグーッと(ストレスの)メーターが溜まってたのか、気づかないフリをしていたのかわからないんですけど」と語りながら、ヒコロヒーと食事に行った際の出来事を振り返る。