手越祐也、ゼンノロブロイを追悼 「素敵なレースをたくさんありがとう」
少年時代から競馬や馬が好きだったことを明かしていた手越祐也。訃報が伝えられた名馬・ゼンノロブロイを悼んだ。
タレント・手越祐也が2日、公式ツイッターを更新。この日、訃報が伝えられた名馬・ゼンノロブロイを悼んだ。
■「お疲れ様でした」と悼む
ゼンノロブロイは2004年の天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念とGIレースを3連勝し、同年の年度代表馬に選出。2005年に引退し、昨年まで種牡馬として産駒を送り出していたが、この日、繋養先の牧場で老衰のために息を引き取ったことが報じられた。
訃報を受け、手越は「わー、ゼンノロブロイ。サンデーサイレンス産駒初の年度代表馬。素敵なレースをたくさんありがとう。お疲れ様でした!」と悼んだ。
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■少年時代から競馬ファン
手越は以前、東京競馬場で開催されたジャパンカップを生観戦したことをSNSで報告。「今までは言えなかったんだけど、小さい頃から競馬とか馬が好きでゲームセンターとか行ったらしょっちゅう競馬のメダルゲームしてたし、ウイニングポスト、ギャロップレーサー、ダービースタリオンとかのゲームもたくさんしてるんだよね」と打ち明けていた。
また先月には、CS放送の競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルの番組『競馬場の達人』にゲスト出演。馬や騎手のデータをチェックして予想する競馬通ぶりを披露していた。