『オールドルーキー』最終話ゲストにカレン・ロバート サッカー日本代表新ユニも登場
4日放送のTBS日曜劇場『オールドルーキー』。最終話のアスリートゲストには現役サッカー選手のカレン・ロバートが出演する。
■「ストーリーにはすごく共感」
最終話にゲスト出演するカレンからコメントが届いている。
カレン:これまでドラマは見る専門でしたので、このドラマの出演の話を聞いた時は、まさか自分に出演のお話が来るなんて思いもしなかったので、シンプルにびっくりしました。
初めての撮影現場は、本番に入るまでのリハーサルを含めた入念な準備や、ドラマ制作に関わる人たちの数や機材の多さに驚きました!
このドラマは主人公が元サッカー選手ということもそうですし、僕自身が海外移籍時に代理人に騙された経験があったので、ストーリーにはすごく共感できました。
最終回の展開がとても楽しみです。スポーツアスリートのリアルな裏側がたくさん描かれているので、最終回も絶対見てほしいです!
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■第10話あらすじ
新町(綾野剛)は解雇され、「ビクトリー」を去った。そして、高柳(反町隆史)と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちにも理解してもらい再び新町の仕事探しが始まるが、塔子(芳根京子)たちはやりきれない思いでいた。
そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。さらに、塔子と城(中川大志)もあることがきっかけでビクトリーを自ら退職。
「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネージメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる――。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)