加護亜依のタバコ遍歴判明 喫煙騒動のイメージ払拭を熱望も「赤マル」愛煙
元モーニング娘。の加護亜依が、アイドル時代・未成年での喫煙騒動に触れ「タバコ」への本音を明かし…。
4日放送『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)にアイドルグループ・モーニング娘。の元メンバー・加護亜依が登場。かつて世間を騒がせた喫煙騒動への本心を漏らし、大きな話題となっている。
■加護が登場
1音でも外したら即終了となるプレッシャーのなか、10曲連続成功「鬼レンチャン」達成で賞金100万円獲得となるルールで芸能人が「サビだけカラオケ」に挑戦。
千鳥とかまいたちがそれぞれドラフト形式で挑戦者を選び、その合計成功曲数で勝敗を決するのが同番組の趣旨となっている。
そのなかで千鳥がドラフト1位に選んだのが、12歳でモーニング娘。に加入しデビュー、人気絶頂期に2度の喫煙報道により19歳で事務所をクビになった加護だった。
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■世間のイメージを訂正
意気込みを聞かれた加護は、「12歳からデビューして歌でやってきて、いろいろやらかしてしまって。いまもバラエティに呼んでいただくんですけど、タバコの話が中心で。ずっと悩んでいたんですけど、やらかしてしまったイメージを拭いたくて参戦しに来ました」と本心を吐露。
世間では「薬で捕まった子」とのイメージがあるらしく、「そうじゃない、タバコなんですけど。2回吸いました」と訂正して笑いを誘った。