永野芽郁主演『ユニコーンに乗って』 号泣あり、爆笑あり感動のクランクアップ
今夜10時放送『ユニコーンに乗って』がついに完結。前回第9話では功と佐奈の“ハグ”にSNSは大盛り上がり。2人の今後に注目だ。
■各キャストのコメント
そのほか、ドリポニメンバーの前にクランクアップを迎えた倉田凛花役の石川恋は「私自身もこの『ユニコーンに乗って』という作品に背中を押された日々でした」と振り返る。
「ドリームポニー」に投資するVCの担当者・白金貴史を演じた山口貴也は「温かいキャストとスタッフの皆さんに恵まれて、僕もユニコーンに乗ってる気分でした。皆さんなら最後まで駆け抜けられると思いますけど!(笑)」と役柄の“ケド男”ならではのコメントで現場を盛り上げた。
佐奈の妹・依里を演じた武山瑠香は「演技のままならない私を永野さんはじめスタッフの皆さんが優しく教えてくださり、楽しかったです!」と感謝の気持ちをコメント。
関連記事:永野芽郁主演ドラマ『ユニコーンに乗って』 実力派俳優の飯田基祐・利重剛が出演決定
■佐奈の憧れの存在を演じた広末
そして、佐奈の憧れの存在である羽田早智を演じた広末は「みんなのキラキラした、仕事に恋に頑張る姿が世の中の人の背中を押してくれるお話に参加できてうれしかったです」と笑顔で撮影の日々を締めくくった。
今夜放送の最終話では、功が去り、M&A後の「ドリームポニー」はどうなっていくのか。会社が新たなステージに進むことで、佐奈、小鳥にも変化が…。すれ違い続ける佐奈と功の関係の行方はどうなるのか。ついに結末に向けて動き出す。